もうすぐ55歳になります。
高卒で18歳から働きついに55・・。
18歳の時に、セゾン生命の担当者に、はい座って、はいサインしてという感じで生命保険(積み立て)に加入。手取り10万しかないのに毎月1万はキツかったですが笑積立保険でしたので、利率も素晴らしい頃で入っていてよかったと感謝です。23歳で月6,000円追加しましたが、55歳で合計800万近く貯まるんですからいいですよね。
丁度、キッチン・玄関・勝手口・フェンスなどへたっている場所のリフォーム、テレビやレンジも古いから買い換えなどに使おうかと。
18歳の少年が苦労して貯めたお金、感慨深いですが、スパッと使ってやりましょう笑。
有難う少年の頃の俺。
2025.03.10 Posted by Miwa Enterprise. AM11:09
松本山雅と阪神タイガースを応援する私。でも山雅は最近本当に行かなくなってしまった。DAZNで見るだけ。理由は弱くなったせいではなく、熱意を共感する人が少なくなってしまったからだと気が付いた。一番熱の入っていたのは北信越、JFL時代。当時4部の北信越リーグチームが、天皇杯でJ1浦和を破りジャイキリを目の当たりにし、その年JFL昇格。Jリーグへ行くぞと周りが熱狂し、松田直樹が加入し、アルウインのスタジアムの応援はJリーグの人気チームさながら。JFL4位ながらJリーグ昇格、初年度は中位であったが、2年目に反町旋風でJ1昇格を果たす。スポーツ不毛の地松本市に、まさかのJ1チームが誕生するのかと鳥肌がたったものだった。J1との試合はかなり厳しく、J2へ即降格してしまうのだが、J2では無双で又すぐにJ1復帰。だが跳ね返されJ2へ逆戻り。反町監督が解任された瞬間、魔法が切れたように奈落へ落ちていく。まさに信州真田一族のような笑、数奇なチームだと思う。でも楽しかったのはやはりスタジアムで、ゴールの瞬間はスタジアム全体で喜び、まわりのサポーターとハイタッチして声を張り上げ、勝った時は皆笑顔で試合の分析を語りながら帰り、負けた時はあのプレイがだめだったのかなと、お通夜のように肩を落として帰る。雨の中、ガタガタ震えながら応援し結果敗戦、ずぶ濡れになりながら片手で息子を抱っこして、片手で娘の手を引いて帰ったあの日。月日が経ち子供が大きくなり、山雅を観戦するのは家族では自分だけになり、次第にスタジアムから遠のいてしまった。でも雷鳥は頂を目指す。何か再び自分にも着火剤になるものがあればなと願っている。
2025.02.13 Posted by Miwa Enterprise. AM10:15
今年も宜しく御願いいたします。
年末の年賀状作成はとても大変で、料金も上がった事、効果もわからないという事で、今年から年賀状による挨拶を控えさせていただきました。何卒ご理解のほど申し上げます。毎年1500枚ほど出していたものですから、今回の値上げ分を考えますと94,500円から円から127,500円もかかってしまうので費用対効果としては疑問という事です。(昨年は最後という事で封書による年賀状でした。大変でした・・)
自宅に来る年賀状も、前回の年賀状で終わり、控えるとお伝えしておりましたので、半分くらいになりました。日本全体でも3/4に激減したそうです。来年はさらに3/4となるでしょうし、10年後にはほぼ絶滅している事でしょう。10年後の子供に、年賀状って言って年始の挨拶状を郵便で出していたんだよ。と言っても??となるんでしょうね。
ちなみに・・出さないと決めても、相手側から来たら返信するのは礼儀ですので、年始に慌ててコンビニに行った方が多かったらしく、インクジェット年賀状はほぼ売り切れだったようです。
2025.01.14 Posted by Miwa Enterprise. PM12:20
4月に小倉さんの事を書いて8か月、お亡くなりになったそうです。享年77。
私が注目するようになったのは小倉さんがガンになってからで、とても精力的に活動をされていて、沈んだ絶望感ではなく、前向きに受け入れながらも、明るく大変な現状を公表しながら、今健康に生きている人たちに向けて、「病気になる前にやりたい事をやっておきなさい」と常に行っておられる事でした。小倉さんもまだまだやりたい事、行きたい場所、飲みたいワインと食べたい世界の料理があったんでしょう。「病気になったら行けないんだよ。だから今やれることを今やっておきなさい」は、とても心に響きました。自分のやりたい事のリストを作り、常にそれを口にして、それに向けて進んでいくのは後悔の無い生き方ではないでしょうか。小倉さん有難うございました。安らかにお眠りください。
2024.12.10 Posted by Miwa Enterprise. AM8:57
先日、あるお客様の自動車保険の更新のときに、3年間で3回事故というご契約がありました。次回事故をしたら、補償内容の見直し、事故内容によっては引き受けが厳しくなるという事をお伝えしたのですが、高い保険料を払っていて何故そんな事を言われなくてはならないのか?とお叱りを受けてしまいました。確かにその通りなのですが・・・相手のいる走行中の自動車事故は、一生に1回あるかどうかというデータがあり、さすがに3年に3回事故というのはお客様にも何らかの対策をしていただかないといけないという事になります。「通販」が事故多数有りの契約を引き受けないのは経営の為、客を選別しているからです。現在保険金の支払いが多発している、国内保険会社もこの流れは加速すると思います。実際に火災保険は、引き受けられない物件、お断りする事が多くなっています。ですので大変恐れ入りますが、事故多数ある方には何らかの対策をしていただかないと、どの保険会社も引き受けできませんという事になってしまいます。何卒ご理解宜しく御願いたします。
2024.11.07 Posted by Miwa Enterprise. AM10:10