保険代理店ミワエンタープライズ

ご案内

結婚をしたあなたへ お子様がいる方

「子供が生まれたから、大きな保険に加入しなくては。」 と考える人も多いと思いますが、さて、どのくらいの保険に入れば良いのか?

月々このくらいなら支払えるからと営業員に任せていませんか? 住宅の次に高い買い物と言われる生命保険ですから慎重にいきましょう。

一般的に保険の期間は子供が大学を卒業するまでの22~25年間が重要と考えられます。
これ以上の期間はムダと考える方が多いようです。あなたが30才なら52~55才まであれば良いでしょう。

さて保険金額はいくらぐらいのものに入れば良いのかですが、現在、一般的に売れているものは、

ご主人が亡くなった時から奥様に毎月生活費をお渡しするものが人気があります。

例えば毎月30万円を子供が大学を卒業するまでお支払いする。これでいいんです。お支払いする保険料も 4割くらい安くなりますし、ムダがありません

結婚をしたあなたへ ご夫婦お2人の場合

結婚をしたから保険に入る方も多いと思います。
保険証を見ると3,000万円・・・。
奥様に対しての愛情ですね。素晴らしい!!!

ご主人が亡くなって奥様は悲しむでしょう。
ですが一般的に夫婦だけですと、大きな死亡保障はいらないと言われています。 奥様がひとりになって果たしてどのくらい金銭的に困るのでしょうか。 お葬式代、車のローン、数ヶ月分の生活費etc、住宅ローンは免除になりますし、奥様も働くでしょう。 3,000万円もいらないのでは? と、なります。

一番必要なのは入院した時の保障です。
ご主人が病気やケガで長期入院したとしましょう。有給を使い果たし、収入が止まってしまった。 健康保険組合から少々の手当ては出るはずですが、入院費、家賃、家や車のローン、生活費などは容赦なく請求されます。 奥様は支払いに苦労する事になります。せっかく2人の為に貯めていた貯金を使う事に・・・。

一般的に数百万円の死亡保障と入院保障のみで大丈夫だと言われています。
死亡保障も貯蓄できるタイプのものにする方も多いです。
貴重な貴重なお金です。死亡保障にかけ過ぎているお金は、なるべく貯蓄にまわしましょう

独身のあなたへ

社会人になって保険会社のセールスが来て加入する。よくあるパターンです。
保険証券を見ると、死亡時3,000万円。受取人は親御さん。親思いですね。

あなたが亡くなったら、お父さん、お母さんは相当悲しむでしょう。
しかし、3,000万円の大金は果たして必要でしょうか?

一般的な考えですが、独身のあなたに死亡保障はあまり必要ではないと言われています。
1番必要なのは入院した時の保障です。あなたが病気やケガで長期入院したとしましょう。 有給を使い果たし収入が止まってしまっても支払いは容赦なく請求されます。入院費、車のローン、家賃etc。

あなたは親に助けを求めます。
「お金を貸して欲しい。」と。
親は助けます。絶対にあなたを。
しかし、そのお金は老後に使うと決めているお金ではないでしょうか。
夫婦で旅行する為に使うお金だったのかもしれません。
それをあなたの為に使ってしまった・・・。

入院の保障に加入していれば、金銭的な負担を親にさせる事はありません。
だからと言って、月に何百万円もかける必要はありません。
月々、2,000円~の入院保障や所得保障保険で充分です。

老後を不安に思っているあなたへ 年金問題

国からの年金だけで大丈夫だと思っている方は、あまりいません。
分かっているけど、今の生活も大変だし・・・。

60才で定年、残りの人生は平均で20~25年あります。その生活を支えるのは、まだ若いあなた自身です
60才まで、まだまだ時間があります。

難しい事ではありません。月々数千円でもいいんです。無理なくコツコツと貯める事
これが銀行だと、途中で引き出してしまったりするので、ある程度、強制力のある保険で積み立てるのがお勧めです。 おじいさん、おばあさんになった時、必ず、若かった頃の自分に感謝するでしょう。

老後を不安に思っているあなたへ 入院問題

わたしがよく驚くのは入院保障が60才で終了してしまう契約がいかに多いかという事です。

共済は養老保険の加入率が高いので、60才で切れる事が多いです。 県○○済は60才以降、保障が激減します。一般の生命保険会社も、60才で特約満了してしまう契約がかなり多くあります。

総合病院に行くと、入院している人は60才以降の方が圧倒的に多いと思いませんか?

入院保障は死亡保障にオプションでついてくるものではなく、終身タイプの医療保険に加入しましょう!

通販の自動車保険の話

わたしはインターネットや電話でよく買物をします。
早く、安く、自宅に居ながら購入できるので便利ですよね。

しかし物の購入と保険の加入は大きく違います。
商品や物は手元に来た時点で目的を達成しますが、保険は購入した後からが目的。」という事です。

あなたが、ある日、人をはねてしまいました。 その人は血を流して横たわっているとします。

さて東京からの電話対応だけで安心できますか?
だから通販で保険に加入する事はムダのような気がするのですが、皆さんの意見はどうでしょうか?

通販の生命保険の話

大きな地震があって、あなたの住んでいる家が倒壊。
あなたと奥様が死亡してしまいました。

子供だけが生き残った場合、保険金を受け取る権利のある子供さんは、どうやって保険金を請求するのでしょうか。 保険会社は請求しないと保険金を支払わないのをご存知でしょうか?

つまり誰かが請求をしなくてはならないのです。
それが、わたしたちの一番のお手伝いです。
これが通販だったら、誰が請求しますか?

お客様

お話